膝痛によくある症状
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膝を動かすたびに痛みを感じる
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階段の上り下りをするときに膝に激痛が走る
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膝を思うように曲げることができない
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膝にうまく力が入らない
膝を動かすたびに痛みを感じてしまい、思うように歩けなくなった経験はありませんか?
膝痛の症状はきちんと緩和しておかないと慢性化してしまうこともあります。
ここでは、膝痛になってしまう原因や症状について解説していきます。
膝痛改善メニュー Recommend Menu
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高電圧の刺激を筋肉や靭帯の深層部に届け「痛みを除去」「根本原因を見極め」て症状の緩和を図ります。
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皮膚・神経・筋肉に振動を与えて「関節の可動域」広げる施術となります。「関節痛」「しびれ」「勘違いによる痛み(慢性腰痛)(慢性肩こりなど)」の緩和に効果的!
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ストレッチに近い骨盤矯正を行うことで、長年お困りの「腰痛」や「背中の痛み」「首の痛み」「股関節痛」「膝痛」の軽減を図ります。
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「複合高周波EMS」を使用し横になりながら深層筋「インナーマッスル」を鍛えることができるトレーニングです。「肩こり」「腰痛」「関節痛」などの緩和・予防に効果的です。
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膝痛の予防・緩和には、膝関節を柔軟に保つことと、「大腿四頭筋(もも前の筋肉)」「ふくらはぎの筋肉」「お尻の筋肉」「腹筋」の強化が大切になります。
日常で簡単にできるトレーニングを重ねるとともに、トレーナーによる本格的なトレーニングで膝痛の予防を行っていきましょう。
膝痛の原因ってなに?
「激しい運動をしているわけでもないのに、膝が痛む・・・」
そんな経験はありませんか?
膝痛は激しい運動だけではなく、繰り返しの負担で発生する場合もあります。
また、膝に痛みがあるからといって、膝に原因がない場合もあります。
膝痛を引き起こす原因についてみていきましょう。
◆原因
●運動による関節への負担
年齢問わず、腰痛を引き起こす原因の一つとして、スポーツや肉体労働による膝関節の炎症があげられます。
膝は下半身のさまざまな動作に関わっている部位であるため、特に負担がかかりやすくなっていますが、スポーツや仕事などで中腰の状態が続くことで膝の負担が大きくなり炎症を起こしやすくなります。
※負荷が蓄積されることで、半月板を痛めてしまうこともあります。
●関節の変形
大きな外力がかかる場合や肥満による股関節の負担、加齢などによって膝関節が変形し痛みが生じる場合もあります。
特に関節と関節の間にある軟骨がすり減ってしまうと、関節の間のクッションがなくなってしまうため、動かすたびに痛みを感じてしまいます。
●歩き方の悪さ
歩く姿勢によっては、膝に負担が生じ痛みに繋がることがあります。
膝を伸ばさずに歩いていたり、体格に対して歩幅がせまい歩き方は膝に負担がかかりやすいため注意が必要です。
また前傾姿勢「猫背」や「反り腰」などの癖がある方は、膝への負担が大きくなり膝痛に繋がります。
●足の筋力の低下
膝や下半身を支えている足の筋力が不足していると、膝痛になることがあります。
特にお尻を支える大臀筋が弱くなっていると、歩き方や座った姿勢も不安定になってしまい、膝を痛めることが多くあります。
大腿四頭筋が衰えている場合も、膝がダメージを受けやすく膝痛になりやすいです。
膝が痛む疾患って?
痛みの緩和には、丁寧に検査をしその原因となる疾患を正確に見極めることが大切です。
ここでは、膝に痛みを伴う疾患をいくつかご紹介したいと思います。
【変形性膝関節症】
◆症状
膝関節の軟骨が老化することで起こることが多く、膝に水がたまり痛みを生じます。
立ち上がるときや足を踏み出すときに痛みを感じ、 重症化すると、安静時にも痛み、膝が変形することで、「膝を伸ばす」ことも困難となり歩くことも難しくなります。
◆治療期間
膝関節に生じる負担を軽減させ痛みを緩和させていきます。
少しずつ繰り返し施術を行うため数週間から数か月は通う必要があります。
【半月板損傷】
◆症状
膝関節のクッションの役割を果たしている半月板を損傷することで、膝を曲げたり伸ばしたりするたびに痛みを感じるようになるのが半月板損傷です。
症状が重い場合には、急に膝が動かなくなり、歩けなくなることがあります。
◆治療期間
数週間から数か月間の施術によって、膝関節のずれや膝周りの筋肉の緊張をほぐして、半月板損傷の症状を緩和することができます。
症状が軽いうちに施術を受ければ、より短期間で痛みを緩和することができます。
【膝じん帯損傷】
◆症状
症状としては、膝の痛みや腫れ、可動範囲の制限などがあります。
また、膝の骨格や筋肉がずれてしまい、不安定に感じることもあります。
膝じん帯損傷をそのままにしておくと痛みや腫れが慢性化しやすくなるため早期に治療を開始することが重要になります。
◆治療期間
施術によってじん帯を正常な状態に戻した後、3か月から6か月ほどの期間リハビリを行うことで膝の可動範囲を取り戻すことができます。
LIFE CONDITIONING CARE 寺尾鍼灸接骨院では・・・
膝の痛みには色々な症状があり病態によって痛みの出方が様々です。
変形性膝関節症で悩んでいる方、半月板損傷・前十字靭帯損傷・後十字靭帯損傷・内側側副靱帯損傷・外側側副靭帯損傷・鶩足炎・腸脛靭帯炎・ランナー膝・膝蓋靭帯炎・ジャンパー膝・オスグット病・タナ障害など急性の怪我から慢性的な膝の障害まで様々あります。
当院では、そのお悩みの症状がどのようなものかしっかりと診させていただいて痛みを除去し、より快適に生活を過ごすためやスポーツを続けるために何が必要かを判断してどうなりたいかによって治療プランを提案させていただきます。
膝は痛めると股関節や骨盤・腰・背中・首にも影響を与えかねませんので放置しすぎてしまうと予後が悪くなってしまいます。
そのため、早めに治療や筋力をつけるということが重要になります。
単に「筋力をつけなさい」と言われてもどの筋肉をどうやって鍛えればいいか分からないという方がほとんどかもしれません。
独自にジムでトレーニングをして余計に悪化させてしまうという方も多くいらっしゃいます。
当院では、トレーニングの資格を持っているスタッフやスポーツ現場でトレーニング指導をしていたスタッフがいますので怪我の具合や筋力に応じて運動指導も行えます。
当院は痛みの除去から痛みを再発させないためのトレーニングまで行えますのでどうすればいいかわからない方は一度ご来院ください。
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当院のご紹介 About us
- 院名:寺尾鍼灸接骨院
- 住所:〒335-0016 埼玉県戸田市下前2丁目7−10
ブリラ・クレモ101
- 最寄:JR埼京線「戸田公園駅」徒歩8分
- 駐車場:2台
診療時間 月 火 水 木 金 土 日 9:00〜
14:00● ● ● ● ● ● ▲ 16:00〜
20:00● ● ● ● ● ● - ▲:9:00~13:00
休診日 :祝日、第1・3日曜日【公式】寺尾鍼灸接骨院 Facebookアカウント 寺尾鍼灸接骨院では公式SNSアカウントを運用中!
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