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みなさん、こんにちは。
今日は顎関節症のお話です。
顎関節症の症状といえばアゴを開けるときにゴリゴリ鳴る。
ゴリゴリ鳴って尚且つ痛い。
咀嚼時(噛むとき)に痛い.
顎が開かない、開けずらい。
などといった症状があります。
顎関節症は顎の噛み合わせ、食いしばり(咀嚼筋),自律神経症状が要因になってきます。
噛み合わせに関しては歯医者・口腔外科の先生の領域などで何もいえませんが、
食いしばりや咀嚼時痛・開けずらいといったものは当院で対応できる症状になってきます。
そもそも食いしばりがある人に多いのが猫背・ストレートネックによる首肩こり・頭痛持ちです。
そのほかにストレスによる自律神経の乱れから食いしばりを強くしている人もいます。
当院ではハイボルトで顎の可動域や痛みがどこで変わるか検査し、自律神経症状もあれば水素治療をおすすめしています。
そのほかには鍼灸治療で対応することもありますが、痛みの強い時はハイボルトをおすすめします。
歯医者さんのマウスピースと並行して治療してあげると相乗効果が高いので顎関節でお悩みの方はお問い合わせください。
睡眠の質も上がりますので全身疲労感がある方はより良くなります。