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今回は慢性痛についてです。

慢性痛の代表的な疾患は首肩こり・腰痛・膝痛・四十肩五十肩になります。

慢性痛というのは痛みの原因がなく、痛みを感じるようになったものとお考えください。

怪我であれば転んで打撲した・骨折した、スポーツをして捻挫したとはっきりと痛みの原因がわかります。

なので治る見込みもおおよそ検討がつきます。

しかし、慢性痛というのは日頃の生活習慣にかなり依存していますのでいつ頃良くなるということが断言できないことが多いです。

あとどこまで良くしたいかにもよりますが。

当院での治療で症状にもよりますが痛みに関してはある程度のところまで落ちる人がほとんどです。

ですが、共通してい言えることは筋肉の柔軟性や血流が悪かったり姿勢が悪かったり運動習慣がなかったりする方が多いです。

スポーツをしていて慢性痛がある方は運動の仕方が悪い、またはリカバリーができていないと認識していただいていいと思います。

普段自分たちが普通に生活していることが違う人には普通じゃないということに気づいてもらうことも重要になりますので当院では生活習慣についてはしっかりとカウンセリングします。

あとは変化を感じなくても通い続けることが大事になってきます。

長年困っている症状がすぐに良くなると考えることの方がおかしいと認識してください。

もちろんしっかりと治療は行いますよ！

長年自分の身体に負担をかけてきたのですから改善するのに時間がかかると思ったほうがいいと思います。

当院ではしっかりと症状がどういう状態でこの症状をよくしていくためには、

このようなことをやっていかなくてはいけないというところまで

しっかりとお話しさせていただきます。

なかなか良くならない症状は治療・生活習慣・運動など多角的にアプローチしていかないといけません。

長年のお困りの症状から突発的な怪我まで当院では対応いたします。

気になる症状ございましたらお問い合わせ下さい。